眠れぬ夜に考えすぎるあなたへ

「また寝れなかった…」

そんなふうにスマホを握りしめたまま朝を迎えること、ありませんか?

布団に入るたびに、過去の失敗を思い出して後悔したり、未来のことを考えすぎて不安になったり。気づけば夜が明けて、「今日も寝不足で動けない…」とため息。

ピアサポーターのこばやしも同じでした。

適応障害で休職し、「完璧に準備しないと復職できない!」と焦る一方、「本当に戻れるのか…?」と不安に押しつぶされそうになり、見事に眠れなくなりました。

でも、あの頃の私に言いたい。

「それ、あなただけじゃないし、脳のクセが原因かもしれません。」

 


仕事に戻りたいのに、
不安と疲れで動けない…

「心当たり」ありますか?

CASE①:
 再就職を目指しているけど
 ☞「心と身体が」ついてこない

CASE②:
 いざ応募しようとすると
 ☞「準備不足かも…」と立ち止まる

CASE③:
 
面接のことを考えると
 ☞「胃がキリキリ」してしまう

CASE④:
 復職
後のことを想像すると
 ☞「不安」で眠れない…

 

この状態、私も痛いほどわかります。

「ちゃんとしなきゃ!」と思えば思うほど、動けなくなる。でも、これって「あなたの性格の問題」ではなく、脳の習慣が関係しているんです。

たとえば、考えすぎてしまう人ほど、寝る前に脳が活性化しやすいという研究があります。つまり、「疲れているのに眠れない」は、メンタル不調の人によくある現象。

じゃあ、どうすればいいのか?

 


「寝る楽しみ」を作る
ポケモンスリープとの出会い‼

プログラムでは、実習生の方から面白い提案もいただきました。

「こばやしさん、『ポケモンスリープ』って知っていますか?」

このアプリ、枕元にスマホを置くだけで、睡眠時間や質を計測してくれるんです。しかも、良質な睡眠を取ると「レアモンスター」がGETできるという、ゲーム好きにはたまらない仕組み。

実際に、息子に試してもらったところ、翌朝には「〇〇GETだぜ!」の声が響いていました。

 

「寝るのが楽しみ」「朝がご褒美」になるこの発想、大人にも応用できるかもしれません。

睡眠改善のアプローチはさまざまですが、まずは「寝ること自体をポジティブに捉える」ことが大事。これが、不眠改善の第一歩になるかもしれません。

「寝るのが楽しみになると、眠れるようになる⁈」あなたも一度試してみませんか?

 


もし、あの時に
EXPのトレーニングを受けていたら

不眠と焦燥感で眠れずに苦しんでいたとき、もしEXP立川を知っていたら、もっとラクに復職できたのかもと思うことがあります。

たとえば…

考えすぎて動けないクセを修正
認知行動療法で「やらなきゃ!」の思い込みを整理、現実的な選択が出来るようになっていた。

「要領が悪い…」やり方を修正
タスク管理を学ぶと「仕事が進まないのは、やり方の問題!」と気付けるようになっていた。

「理解されない…」と不安を感じたら
個別のカウンセリングで、専門家とじっくり話すだけでも、心がスーッと軽くなっていた。

こんな方法があると知っていたら、私の不眠ももっと早く改善したかもしれません。

 


「まだ早い」と思ったら、
むしろ今がチャンス!・・・

「復職・再就職への意欲はあるけど、まだ動くのは早いかも…」と思っているなら、それこそ今が始めるチャンス!

実は、回復しつつある時期に少しずつ動き始めるのが一番効果的。

なぜなら、

チャンス①
いきなりフルタイム復職よりも、段階的に復職の土台を整えることができる「チャンス!」

チャンス②
仕事のリズムを取り戻しながら、自分に自信をつけることができる「チャンス!」

チャンス③
行動できたことで、「焦らずに進めばいいんだ」と思えるようになる「チャンス!」

 

EXP立川では、「長く働き続けるための準備」にも力を入れています。

「ちょっと話を聞くだけ」「まずは見学だけ」でもOK。今の不安を少しでも軽くできるなら、それだけでも大きく一歩前進です。

布団の中でスマホを握りしめる夜が、「まあ、今日もなんとかなるか」と思える夜に変わるかもしれません。

 


まずは、一歩を
あなたのペースで!

私も、焦りや完璧主義でいっぱいだった過去があります。でも、ひとりで抱え込まずに、少しずつ考え方を変えたら、気持ちが楽になりました。

「最近、よく眠れていますか?」の答えが「うーん…」なら、今が動き出すチャンス!かもしれません。

まずは、ちょっとお話してみませんか?

あなたのペースで、あなたに合った方法を、EXP立川で一緒に探していきましょう。

EXP立川
ピアサポーター こばやし より

 

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