認知行動療法(CBT)① ~柔軟な”こころ”って?~
こんにちは!EXP立川の兵働です!
少しずつ暑さも和らいできて、秋めいてきましたね。
私事ですが、資格の試験も終わり、PS4を新しくかったことにより
休日はこれまで以上に家に引きこもる生活に拍車がかかっています!
そして、更に懺悔すると、資格試験の1週間前にも関わらず、
我慢できずにPS4を買ってしまったダメ人間です。
さて、私の話は置いておいて、
今回は、EXP立川のプログラムでも実施している
「認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy : CBT)」
について書いていきたいと思います。
1回だけのブログだとかなり長くなってしまいそうなので、
何回かに分けて書いていきたいと思っています。
さて、いきなりですが皆さんはこれまでの人生でこんな風に思ったことはありませんか?
上の吹き出しの中の1つくらいは心の中で思ったことあるのではないかと思います。
人は心の中でこうした“ひとりごと”を日々、つぶやきながら過ごしているのです。
認知行動療法では、こうした心の中の“つぶやき”を取り上げながら、
悪循環からの抜け出し方を学び、実践していきます。
そして、EXP立川で行う認知行動療法は、一人でやるのではなく、
他の利用者様と一緒に学び、考え、実践していきます。
そうすることで、他者の価値観や物事の捉え方に触れることができ、
「凝り固まった“ココロ”」が「柔らかい“こころ”」に
少しずつ変化していくことが期待できます!
<今回のまとめ>
・人は日々、心の中で”ひとりごと”をつぶやきながら生活している。
・認知行動療法は「凝り固まった“ココロ”」⇒「柔らかい“こころ”」に徐々に変化させていく。
・EXP立川の認知行動療法では悪循環からの脱出方法を学び、実践する。
また定期的に書いていくつもりなのでご期待ください!