あるある注意‼
言いたいことが伝わらなかった私が「アサーティブ」で人生変わった話
こんにちは。
今回は、私の黒歴史も交えて「アサーティブコミュニケーションって、実は人生変えるスキルだった!」という話をさせてください。
実はわたし、昔から “ドッカン” & “ネッチー” のコンビネーション型でした。
【黒歴史①】
“正論ドッカン” で敵を増やす…
職場でタスクが集中したとき。
「なんで私ばっかり?」
「ふざけんなよ…!」
「それ、前も言いましたよね?」
「他の人の手、空いてません?」
内心キレながらも、口に出るのは“正論”のみ。
一見クールですが、口調が“トゲトゲ”しい。
周囲の顔色が凍るのを、わかっていました。
【黒歴史②】
“ネッチー爆発” で、
職場内の人間関係クラッシュ‼
そして、ドッカンの裏にはもうひとつの顔。
“ネッチー” という操作的な自分が潜んでいます。
★例えば…
言いたいことを飲み込んで…
→ ドアを「バタン!」
→ わざと独り言「また私だけ…」
直接言わないけど、相手に“気づけアピール”
でも、何も変わらないし、自分の心がどんどん疲弊していく一方。
【自己紹介】
“こばやし” の取扱説明書
ちなみに “こばやし” は…
★心配しすぎて完璧を求めがち
☞ でも疲れる…
★興味が出ると突っ走る
☞ でもミスする…
★「いい人」でいたくて我慢
☞ でも限界くる…
そんな私が、まさに “伝え方” で転びまくったからこそ、アサーティブの大切さに気づけました。
【転機】
アサーティブを知って、
自分の世界が変わった‼
アサーティブとは、「自分の意見を、相手を傷つけずに伝える」方法です。
私はEXP立川で学びながら、こんなふうに変わりました。
仕事での悩みに対して…
事例①
×「また私だけ?!」
〇「タスクが溜まっていて」「調整してもらえますか?」事例②
×「察してよ!」
〇「実は私も悩んでいて…」「相談させてください。」
不思議ですが、職場内の周囲の方へ “ちゃんと伝える” ことで、逆に人間関係がラクになるんです。
【あの時に知っていれば…】
今思えば、もっと早くEXP立川のプログラムで、「病気や障害の理解」や「対処方法のスキル」に触れていれば、あんなに感情に振り回されなかったし、仕事も長く続けられたかもしれません。
EXP立川では、精神保健福祉士や公認心理師などの「こころの専門職」が、アサーティブ・コミュニケーションのほかにも「折れない心の作り方」や「折れても修復する技術」などを一人ひとりの理解度に合わせて教えてくれます。
正直、ひとりで自己流の “我慢” や “爆発” をしていた時間がもったいなかったなと感じます。
【まとめ】
伝え方を変えると、心が軽くなる
このように感じている方いらっしゃいませんか?
ex①「言いたいけど言えない」
ex②「言ったけど嫌われた」
ex③「誰にも相談できない」
そんな日々から抜け出すには、“アサーティブ” がキーワードです。
私自身がそうだったように、完璧でなくても、少しずつ変われます。
もし今、誰にも言えないモヤモヤを抱えているなら、ぜひ一度 EXP立川に来てみてください。
あなたの「ちゃんと伝えたい」を、ここで一緒に練習できます。