実習面談会に行ってきました!
12月も後半に入りましたね。
一気に寒くなったことで「布団から出たくないモード」が一気に高まってきました。
さて、先日東京ビッグサイトに行って実習面談会に参加してきました(撮り忘れて夕方の写真になってしまいました…)!
実習面談会とは「公益財団法人東京しごと財団」が実施しているもので年に8回程度開催されているようです。毎回40社程度の企業がそれぞれ面談をして実習受け入れするかどうかを判断し、互いのマッチングが合えば実習が可能となる…という流れです。
EXP立川の卒業生の多くも実習から選考に進み就労された方が多くいらっしゃいます。
支援員というかたちで都度同行していますが、企業実習に参加することで面接や応募条件だけでは知ることができないことも見ることができるというのが最大のメリットですね。
具体的には…
・実際の業務レベルや量の体感ができる
・指示出しの方法
・人間関係を知ることができる
・通勤の体感ができる
・振り返りができる
などのメリットがあげられるので確認していこうと思います。
・実際の業務レベルや量の体感ができる
会社説明会や面接でも話を聞くことはもちろんできますが、実際に体感してみることでどの程度の難易度なのかが分かります。難しすぎても、簡単すぎてもモチベーション影響しますし体感できるというのは大きいですね。
・指示出しの方法を知ることができる
口頭で指示出しなのか、メモやメール、チャットなどの文面によるものかは人によって向き不向きがあります。口頭指示だったとしても指示を出す人が決まっているのか、複数人から指示が出るのかなども企業ごとに違っています。特性とも考慮のうえ、指示出し方法の確認ができるというのは面接だけでは分からない部分なので実際に体験できるというのは働くイメージを高める材料になるのでおススメです。
続きは長くなりそうなので次回以降に掲載していこうと思います。 気になる方は次回以降もぜひご確認ください!
それでは!