合同面接会に行ってきました

皆さまこんにちは!

早速ですが6/26に障害者合同面接会にいってきました!

会場の雰囲気をお伝えできればと写真を撮りたかったのですが、他の方が写真を撮ろうとしているところを係員に注意されているのを見てそっとスマホをしまいました(笑)

 

 いきなり脱線しました。話を戻します。

こういった面接会をはじめ採用選考の際には就労移行支援事業所の職員も面接に同行することがあります(支援者が話すことはほとんどありませんが、質問されたことに対しての受け答え等に関して客観的な視点からのフィードバックをおこないます。また支援者に質問が来ることもあります)。

これまでの同行経験と今回の面接会を踏まえて次の3つの質問を聞かれることが非常に多いということが改めてわかりました。

・退職理由

・障害特性

・求める合理的配慮

既に障害者雇用求人の面接に参加されたことがある方からすれば「なんだこんなことか」と感じるかもしれませんね。

逆に言えば3つは非常にオーソドックスな質問項目ですが、企業としては一番気になるポイントでもあるということですね。それだけ大事な質問と言い換えることもできます。

とはいえオーソドックスではありますが、非常に難しい質問でもあるので定型的な返答では自分の特性や配慮を的確に表現することも難しいものだったりします。

どれも人それぞれ持っている答えが違うので答えは自分しか持っていませんし、それを自分なりに相手に伝えていかなくてはいけないというのがこの質問事項の厄介なところだと思います。

 

EXP立川では障害受容などのプログラムや自分に合った合理的配慮事項の検討などもプログラムでおこなっています。また就職活動の準備として面接練習などもおこないますので就職活動も担当職員と二人三脚で進めていくことができます。

今後も面接で聞かれた内容などでも記事を書いていこうと思いますのでお暇なときにでもご確認いただけければ幸いです。

 

 

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