関係機関のみなさまへ
相談支援にかかわる中で就職の悩みを解決しませんか?
EXP立川は、精神障害・発達障害をもつ人を対象にした就労移行支援事業所として、「就職にブランクがあり不安」という人の就活をサポートしています。
- 「自分にあう仕事や働き方がわからず転職を繰り返している」
- 「上司や同僚との人間関係がうまくいかず、仕事が長続きしない」
- 「仕事を要領よくこなすことができず、体調を崩してしまう」
このような悩みをもつ人の再就職を実現するために、EXP立川では就活のテクニック的な部分ではなく、職場定着を重視した3つの力(①自己理解・管理能力、②対人関係能力、③仕事処理能力)を重視し、これらを身につけ、向上するために100種類以上のプログラムを用意しています。
EXP立川がサポートする就活には関係機関のみなさまのご理解とご協力が欠かせません。精神障害・発達障害をもつ人が自分にあったワークスタイルを実現できるよう連携の強化をお願いいたします。
[2018年2月1日現在の通所状況]
20代 女性2名
30代 男性4名・女性2名
40代 男性2名・女性1名
50代 男性6名
[病気・障害の種類]
うつ病・双極性障害・統合失調症・発達障害・PTSD等
障害者雇用に興味をもつ企業のみなさまへ
障害者雇用・社会参加を目指す「職場体験実習」を提案させていただきます
EXP立川は、精神障害者・発達障害者を対象とした職業訓練の場であると同時に、ご本人達が仕事というカタチで社会参加を目指す場でもあります。
これまで、精神障害や発達障害をもつ人は、仕事を通じた社会参加の機会に恵まれてきませんでした。障害者雇用が社会に浸透しはじめた今でも、「仕事が続かない」「トラブルを起こす」といったマイナスイメージから、どうしても採用を躊躇してしまう採用担当の方も多いのではないでしょうか?
EXP立川に通所する障害当事者は、100種類以上におよぶ支援プログラムを受講していく中で
- 「自らの障害特性について把握し、再発を予防する方法」
- 「社会人として必要なコミュニケーション能力」
といった、「継続して働くためのチカラ」を身につけていきます。
そして、EXP立川では、書類選考や面接の前に障害当事者の能力や人柄を判断できる「職場体験実習」をご提案させていただいております。
「職場体験実習」の中で、勤務態度や能力をはじめ、御社の望んでいる人材かを見極めていただいたうえで採用候補として考えていただければ幸いです。
さらに、採用決定後も御社の採用担当の方と障害当事者の双方から相談を受けつけ、継続して仕事ができるようなフォローアップをしていきます。
「精神障害者・発達障害者の社会参加の促進」を目指すためには企業のみなさまのご理解とご協力が欠かせません。職場体験実習先としてのご登録や障害者求人票のご連絡など、ぜひお問い合わせいただければと思います。